星たちの下で歴史を刻む

141字以上話したくなった時に使います

Hey!Say!まさかぁ……?雪だぁー!!!JUMP

毎日寒いですね。皆さん無事でしょうか。

今年は東京でも何度か雪が降ってますね。

 

子供の時ははしゃぎまくっていた白銀の世界も、知らない間に大人になって喜ばなくなって。

電車止まるし、車乗れないし、滑るし、靴びしゃびしゃになるし、そのわりに学校も会社も休みにならないし。

 

と言いつつ、やっぱり心の片隅ではウキウキする自分も居て。

もしかしてJUMPも同じ感じなのかな。

 

ということで「Hey!Say!まさかぁ……?雪だぁー!!!JUMP」で好きなように妄想したい訳です。

 

記事にしといて何ですが、一般受けというよりも「私が」したいやりとりをひたすら書くだけなので、気持ち悪くても我慢してください。ドンマイ。

頭ではしっかり妄想出来てるのに、何しろ文才がないもんでどうしても夢○説みたいな書き方しか出来ないメンバーも出てくると思われます。

いい歳した成人が申し訳ない。

てことで始めます。

 

 まず薮くんってめちゃくちゃ雪道滑りそうじゃないですか?

「さぁぁぁみぃ〜」って言いながらポケットに両手突っ込んでるから『滑ったとき危ないよ?』って言ってあげてるのに、「お前じゃないから滑んないよ(笑)」って聞いてくれないんですよね。

でもその5秒後には滑って転ぶ宏太に『もう〜』って悪態つきながら手差し出して起き上がらせてあげる。しょうがないなぁもう。好きだよ。

 

雄也には「雪にかけて食べるなら何シロップ論争」をふっかけたい。

『いちごの果肉ごろごろ入ってるちょっと贅沢なのがいいなぁ。雄也はブルーハワイでしょ?』

「んー?お前どうせ途中で『寒い〜』って言うからその残りでいいよ」

『ええじゃあ全部食べて雄也の分なくそう〜』

 「そしたらお前ごと食べるからいいよ」

『うわ何それっキモッ』

っていうくだらないのをめちゃくちゃ落ち着いたテンションでやらせてください。頼んだよ雄也。

 

伊野尾くんは重ーーーい腰を上げて一緒に鍋の買い出し行こう。

会計済ませてスーパー出るとき勝手に悩みたいの。

手袋つけずに手繋ぐ……?いやいやいやいや寒いわ。むりだな。むりむり。

手繋いでいれば温かいね♡みたいなこと言ってられないレベルで寒い。むりむり。

でも手袋つけて手繋ぐのもいかがなものか。んー。

って頭で考えてたら知らない間に持っていたはずのビニール袋は慧の手の中で、気が付いたら慧の冷たい指が私の指と絡んでて、悩んでたのが馬鹿みたい。

でも現実問題これだと絶対外寒いよなぁって思ってると、繋いだ手は慧のポケットに吸い込まれるの。

そしたら何これ。やたら温かい、シャカシャカした感覚。なんだ、慧カイロ持ってたんだ。温かい。

「温かくて1回手入れたら抜け出せないでしょ?」って慧が肩で笑うから、これはきっと物理的にも精神的にも温かくする方法考えてくれたのかな。

っていうここまで一連の心の声やらせてほしい。

彼女にデレデレなロマンチスト伊野尾くんエピソードが大好きだから、これからもそういう発言よろしくね。

 

 光くんにはおこたの中で『雪合戦したいー!ねーえー!』って駄々こねたいの。

「寒ぃからいいよ」って乗り気じゃないひかに『え?東北出身がそんなんでいいの?宮城宣伝するんじゃないの?あれ?』って煽りたい。

ひかのことだから最終的には外に出て一緒にはしゃいでくれることくらい分かってるよ。

そういうところが好きです。

 

有岡くんには(もはや雪関係ないけど)問題出してでも好きって言ってほしい。

『今から私の質問全部「好きだよ」で返して?大ちゃんは冬好き?』

「好きだよ」

『雪は?』

「好きだよ」

『ハンバーグは?』

「好きだよ」

『ウインナーは?』

「好きだよ」

『私は?』

「大好きだよ。……『私は?』来るだろうなって途中で気付いたからまだまだだな(笑)」

『……出直します』

って顔赤くしたいから有岡くん付き合おっか?

 

けいとはシンプルでいい。シンプルがいい。

「雪凍ってるよね」

『ね、危ないね』

って言いながら2人でぺたぺたペンギン歩きしたい。

私が滑って転んだら手繋いでるせいでけいとまで転んじゃって、目見合わせて笑い合うとか。

「道連れくらった〜」

『んーごめんーーー』

ってあれ?ここはどうぶつの森か?みたいなスローライフ送ろう。

 

やまは小さい雪だるまを1人1つずつ作って玄関に仲良しこよしで並べるの。

帰って来るたびに迎えてくれる、寄り添う小さい雪だるまを見てホッとするんだよね。

でも日に日に小さくなって、でろでろになっていく雪だるまを見て寂しくなるの。

『あぁ今日で完全になくなっちゃうな』って思いながら家を出たある日、帰宅すると新しい雪だるまが2つ並んでるんですよね。

涼介が作ってくれたんだ、可愛い。

……顔ちょっとブサイクだけど。

『涼介雪だるま新しいの作ってくれたんだね』

「え?何それ?作ってないよ?」

『え、じゃあ誰?怖いよ』

「魔法とか?まだ溶けねぇぞって復活したんじゃない?」

そんな訳ないじゃん、どんな冗談よって思うけど、その発想が涼介っぽい。

明日からも頑張ろ。

ってここまで1パッケージです。アカデミー賞俳優山田涼介さんお願いします。

 

裕翔はアナ雪ごっこ一択。

DVDつけっぱにして、2人で歌いながら部屋の掃除でもしよっか。 

裕翔多分エルサやりたいと思うから私アナやるね。

リビングの扉の内側と外側で分担して拭きながら「あっち行って、アナ」って言われたら『分かったよ……』って言ってあげる。

そして裕翔多分オラフも兼任したいでしょ?

ピエール瀧のモノマネしながら「でも夏はもっと好きぃ!」って言ってね。

ラストで私が凍ると抱きしめてくれて長かったアナ雪ごっこは終わるけど、そのまま2人で『くだらないー(笑)』とか「やり切ったわ〜」とか言いながら爆笑したい。

辺りを見渡しても結局全然片付いてないんですよね。

そんな休日も良いじゃない。

 

ちねたんはディズニー行こっか。

1日中寒い寒い寒い寒い口癖みたいに言いまくりながら、雪で歩きづらいパークをお散歩して。

寒さの限界が来たらフィルハーかグランマあたりに駆け込もう。

アトラクに乗りまくるとか、ショーパレ観まくるとか、そういう目的は一切決めないで、マップもショースケも見ず思いつきで行動したい。

まったりしてていいなぁ、心は温かいなぁ、って嬉しく思いつつも人目が気になって当然手なんか繋げなくて。

せっかくディズニーなのに、ってちょっと悲しくなるんですよね。

帰り道、私が運転する車の中で

「今日楽しかったね」

『ちぃが隣に居るとミッキーいつもより大きく見えるんだって今日分かった』

「何それ」

『悪口』

「あ、ほら信号赤だからってよそ見しないでよ」

『無免に言われたくないもん』

「なんでちょっと機嫌悪いの」

『ディズニー帰りだもん、悪くないよ』

「んーでも機嫌の治し方くらい知ってる」

信号がいつもより長く感じるのはまだ頭が夢と魔法でいっぱいだからなのかな。

『だから悪くないってば』って返したくて、もう1回ちぃの方を見たらちぃの顔が目の前にあって。

手繋ぐ以上のこと、してくれた。

いつからこんな漫画みたいなキス出来るようになったの、キャラじゃないじゃん。

そう思う頃にはちぃは何事もなかったかのように前向いてて、「ほら、信号もう変わるよ。前見て」って。

もうちょっと夢と魔法続け、って思ってアクセル踏みたい。

 

九人九色。

こうなるとやっぱり雪は嫌いにならない。

歳なんて関係ないかも。

物は捉えようですね(ここまで全て妄想)。

 

春まであと少し。

インフルまだまだ流行ってるみたいなので、皆さん風邪ひかないようにご注意ください。

平昌五輪観て応援して、身体温めましょ。